危険ドラッグ「RUSH」密輸か 埼玉医科大学病院の消化器内科の医師、近山琢容疑者を逮捕

 埼玉医科大学病院の医師が、法律で規制されている「RUSH」と呼ばれる危険ドラッグを中国から密輸したとして、警察に逮捕されました。

 逮捕されたのは、埼玉医科大学病院の消化器内科の医師、近山琢容疑者(44)です。
 警察の調べによりますと、近山医師は、去年7月と、ことし5月の2回、法律で規制されている指定薬物を含む「RUSH」と呼ばれる液体の危険ドラッグが入った小瓶合わせて5本を国際郵便で中国から密輸したとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。
 去年7月、東京税関が成田空港で郵便物を検査した際、小瓶が見つかり、鑑定の結果、危険ドラッグの成分が検出されたということです。
 警察によりますと、近山医師は調べに対し「自分で使う目的でインターネットで注文して輸入した」などと容疑を認めているということです。
 埼玉医科大学病院は、「逮捕された事実を把握したばかりで、詳細が分からず、今後の捜査の推移を見守りたい」としています。

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